2013年6月21日金曜日

女川町協働教育プラットフォーム事業『女川小学校国際理解・交流活動』(平成25年6月19日)

女川小学校を会場に国際理解・交流活動を行いました。この取組は、世界各国の文化や生活習慣に関心をもち、進んでコミュニケーションを図り、相手の国を理解するとともに、自国の文化との違いを感じ取れるようにするというねらいのもとに実施されました。

協働教育プラットフォーム事業の「学校教育支援」の取組の一つとして行った事業でもあります。学校の要請を受け、生涯学習課が地域に住む外国人コーディネーターと連絡・調整をして実施しました。

今回は6人の地域コーディネーターを招きました。2・3校時を使って外国のことをたくさん知ることができました。積極的に質問をする子どもの姿が見られました。

実物を見せながら楽しく活動をすることができました。地域コーディネーター自身も時間を忘れて楽しんでいました。

民族楽器を持ってきてくださった地域コーディネーターもいらっしゃいました。たくさんの楽器をもの珍しそうに見つめる子どもたちの姿が見られました。

実際に息を吹きかけて楽器の音色を味わいました。「わー!」という歓声があちらこちらから聞かれました。

体を使って実際に体験をする場面もあり、あっという間に時間が過ぎていきました。地域コーディネーターのみなさん、本当にありがとうございました。