2015年11月27日金曜日

女川町協働教育プラットフォーム事業『家庭教育学級 第1回女川小学校学習会』 《平成27年11月26日(木)実施》

女川小学校で行った家庭教育学級学習会では、学年PTA行事を活用し、スマートフォン等を所持する小学生が増加している背景を踏まえ、親子でスマートフォンの【怖さ】についての講義を受講していただきました。
今回は、KDDI(株)より講師をお迎えし、『KDDIケータイ教室(中級コース)』を実施させていただきました。ラインで発生した友だちとのトラブル、撮影した画像が基になって閉店した実話、SNSだけでなく現実で人と会ったことによる被害という3つの項立てがアニメーションで紹介され、みな集中して話を聞いていました。さらに、「親の責任の重大さ」も強調するなど、保護者の意識を育てることも重視した学習会となりました。今回学習したことをスマートフォン等を持たせる際のルールづくりにも生かしてほしいと思います。

女川町協働教育プラットフォーム事業『学校講師派遣事業(家庭科裁縫活動)』 《平成27年11月26日(木)実施》

 女川小学校で「ミシンを使った家庭科の授業」がありました。今回は、野球場仮設住宅の『手芸クラブきらきら会』のみなさん(5名)を講師に迎えて、ミシン縫いの学習活動を支えていただきました。
手芸の腕前を十分に発揮していただき、一人ひとりの子ども達に対して丁寧に、しかも分かりやすく指導してくださいました。どの子ども達も最後まで自分の作品を仕上げようと一生懸命取り組む姿がたくさん見られました。地域で子どもを支える取組を今後も継続していきたいと思います。きらきら会のみな様、この度は誠にありがとうございました!

2015年11月20日金曜日

女川町協働教育プラットフォーム事業『まなびっこ・秋』 《平成27年11月19日(木)実施》


今回の「まなびっこ」は、小中学校が臨時休業日である本日を利用して実施しました。写真は、「バトミントン講座」の様子です。講師は本町の》スポーツ推進員さんやバトミントンの活動をされている父兄の方に指導していただきました。今回の参加者は大変多く、声を掛け合って楽しみながら活動しました。

本町食生活改善推進員会の方々を講師として「調理講座」をしていただきました。今回は『牡蠣フライ』に挑戦です。おいしそうな香りが勤労青少年センターいっぱいに広がっていました。
これは、河北新報社の記者を講師として実施した「デジタルカメラ講座」の様子です。新聞記事に求められる写真撮影の仕方を紹介していただいたり、カメラの機能を分かりやすく教えてくださいました。この中から、カメラマンや新聞記者として活躍する子もいるかもしれません。以下は、子ども達が撮影した写真の一部です。




女川つながる図書館「図書まつり」賑やかに開催《平成27年11月14日(土)、15日(日)実施》

ぐるんぱ友の会のみなさんのほかに、今回は女川町子ども司書も加わり、「人形劇やパネルシアター」などを一生懸命演じました。
絵本のカバーを再利用した「紙バック作り」は、自分だけのオリジナルバックを作ることができてみんな大喜びでした。
アジア子ども基金の支援で行った「ワンドスコープ」(万華鏡)作りにも楽しく参加していました。
「マガジンツリー」は古雑誌を利用したアイディア作品。根気よく折った雑誌を束ね、スプレーとデコレーションを施し、どれも見事なクリスマスツリーに仕上がりました。
2日間とおして行った「くいずにちゃれんじ」では、ヒントをたよりに、一生懸命絵本の部屋の中を探して答えを考えていました。

2015年11月17日火曜日

平成27年度女川町手作り絵本コンクール表彰式 《平成27年11月14日(土)実施》

今年度の応募作品は全部で24点。審査の結果、個人の部6点、ファミリーの部1点が入選となり、生涯学習課長から賞状と記念品が渡されました。女川中学校の先生が出品した「Meat」は初めての英語絵本として注目されました。
審査委員長から、楽しいトークを交えながら入選作品のそれぞれのすばらしさについて講評していただきました。
式終了後、受賞者と参加者で記念写真を撮りました。今年度は、女川中学校の「潮活動」での『手づくり絵本講座』に所属していた中学生の作品も多数出品されました。来年度も、たくさんの応募をお待ちしています。